自動化の成果は、どの数字がどの画像と判断から生まれたか説明できることでもあるんよ。
受け取るのは画像だけではない
画像と一緒に調査ID、飛行ログ、校正、時刻、標本区画、欠測理由を受け取る。ハッシュで破損と二重取り込みを検知し、原本を変更しない。入力、設定、ソフトとモデルの版を一組で残す。以下はAirfficの実装設計案であり、このガイドに機体や推論サービスが接続済みという意味ではないんよ。
候補検出の前後に品質の門を置く
破損、ぼけ、露出、位置欠落を判定し、必要なら画像をタイル分割して検出する。候補を元画像座標へ戻し、境目や隣接フレームの重複を統合する。除外した画像は静かに捨てず、どの面積・時刻が推定から抜けたか残すんよ。観測不能をゼロ個体に変えてしまわんためじゃ。
自動ラベルを正解扱いしない
自動ラベルは学習候補じゃ。低信頼例に加え、高信頼例と陰性画像からも無作為に確認する。修正は誰が・何を・なぜ変えたか残し、確認済みラベルへ昇格させる。全画像を目視する負担を減らしつつ、見落としを監査する仕組みは残すんよ。
失敗した工程だけ再実行する
取り込み、品質確認、推論、重複除去、レビュー、推定、報告を別ジョブにする。同じ入力と版の再試行で観察数が増えない識別子を使う。公開前には未レビュー件数、検証条件、推定区間を確認する。最終報告から根拠画像と計算履歴まで戻れる成果物にしよう。
レビューの抽出方法も、結果に残す
Airfficの実装案では、確認した画像のIDだけでなく、抽出母集団、抽出方法、各層の抽出率を記録する。難しい候補だけを選んだ確認結果から、調査全体の誤り率をそのまま算出せんことじゃ。候補あり・候補なしの区画を含む独立した監査標本を用意し、検証に使った人時も費用台帳へ戻す。再学習用の難例と、性能を測る監査標本は目的を分けるんよ。
根拠と関連資料
原典の条件・対象種・対象地域を確かめ、実際の計画に使ってください。研究結果を別の種や環境へ一律に適用しないでください。